こんにちは。私のブログにようこそ。
今、私は田舎の一軒家で一人暮らしをしています。
(正確には、ワンコ1匹とニャンコ3匹の同居人がいますが 笑)
田舎の一軒家での暮らしは、思っていた以上に手がかかります。
庭の手入れや家の修理など、日常の中で「人の手」が必要になる場面が意外と多いのです。
できることなら自分一人でやりたい。そう思うのですが、実際に暮らしてみると
「やっぱり一人では出来ないこともあるんだなぁ」と感じることが増えてきました。
そんな暮らしの中で、自然と増えたのが、人にお願いすること、そして人からの親切を受け取ることでした。
でも実は、昔の私は人から受け取ることがとても苦手でした。
人に親切にすることは好きなのに、誰かが何かをしてくれると、遠慮や申し訳なさが先に出てしまうのです。
「自分でやるのが当たり前」
「迷惑をかけてはいけない」
そんな思いがどこかにありました。
でも一人暮らしをしていると、そうも言っていられません。
周りの方が手を差し伸べてくれたとき、以前のように遠慮して断るのではなく、
「ありがとう」と素直に受け取る。
そして、いただいたものを自分にできる形でお返しする。
そんなエネルギーの循環が、少しずつ自分の中に生まれてきました。
その体験の中で気づいたことがあります。
これまで私が「遠慮」という形で受け取らなかったものは、実は謙虚さではなかったのかもしれないということです。
人に甘えてはいけない。
迷惑をかけてはいけない。
人が動くくらいなら、自分が動く。
そんな思い込みから生まれた、自己犠牲のクセだったのかもしれません。
そしてその結果、知らないうちに自分の世界の流れを止めていたようにも思うのです。
受け取ることを許すと、そこから自然に「与えること」が生まれます。
無理をしなくても、エネルギーは循環していく。
そして不思議なくらい、物事がスムーズに流れていくのを感じます。
自分自身のエネルギーも含めて。
先日、ちょっと面白い体験がありました。
ある日の午前中、ご近所の友人(男性)が庭に来て、芝の手入れを手伝ってくれました。
そして午後。
突然破れてしまった障子を張り替えようと、一人で奮闘していました。
ところが、障子が外れないのです。古い家なので枠が少し傾いていて、どうやっても外れない。
一人で悪戦苦闘しながら、
「近所の友人にヘルプを頼もうかな…」
「でも、さすがに迷惑かな…」そんなふうに迷っていた、その時。
なんと偶然にも、その友人がご主人と一緒に遊びに来てくれたのです。
ご主人の力も借りて、障子は無事に外れ、張り替えも手伝ってもらい、きれいに修理することができました。
午前中に続き、午後も友人にサポートしてもらうことに。
なんというタイミングでしょう。
「偶然」と言えば偶然ですが、受け取る準備ができていると、宇宙は本当に絶妙なタイミングで
必要なことを運んでくれるのだなぁ…と感じました。
この日は、午前も午後も友人たちのサポートを受けっぱなしの一日でした(笑)
だから今度は、私からも何かお渡ししたいなと思い、
ご近所の男性の友人には夕食のおかずのおすそ分けを。
そして、ご夫婦の友人には手作りのアップルパイを焼いてお届けしました。
こうして誰かから受け取り、また誰かへと渡していく。
そんなエネルギーの循環が、人としてとても自然で、
心地よい体験を生み出していくのだなぁと感じています。
もしかすると私たちは、「与えること」よりも「受け取ること」の方が難しいのかもしれません。
遠慮や申し訳なさから、差し出された優しさをそっと押し返してしまうこともあるかもしれません。
でももし、その手を素直に受け取ってみたら、世界の流れは少し変わるのかもしれません。
あなたは最近、
誰かからの親切やサポートを
素直に受け取っていますか?
私は普段、こうした日常の中で感じていることや、人生の流れの中で気づいたことを、
少人数でゆっくりお話しする時間を持っています。
正解を探す場所というより、それぞれの体験や感覚を持ち寄って、安心して生きていくための静かな時間です。
もしこういうお話会に興味がある方がいたら、
どこかのタイミングでご一緒できたら嬉しいです。

