私のサポーターは素敵なやぎさん

こんにちは。心理セラピストの上谷和美(かずみん)です。
私のブログにようこそ。

私は東京から鹿嶋に移住して3年目になります。
移住地は知り合いもいない、全く初めての土地です。
だけども、鹿嶋で知り合う方は気さくでいい方ばかりで、都会暮らしの時とは人とのコミュニュケーションが全然違います。

そんな中で知り合った一人の女性。
3歳と5歳の男の子の子育て真っ只中で奮闘中で、
それに地元で絵本の読み聞かせの活動をしている、名前はやぎさん。

私のサラリーマン時代は、SNSなどほとんど使わずせいぜいfacebookで投稿するぐらいでした。
でも、この活動をするようになってSNSでの発信は必須だと知り、若いやぎさんに教えて貰いながら、
やっと幾分が使えるようになりました。(苦笑)

そんな彼女との関係が本当に私をサポートしてくれています。
私の活動の1番の応援者であり、サポーターのような存在になっています。

やぎさんは、心理学も知らず非二元なんて聞いたこともない人ですが、ワークショップを一緒に開催したり、ワークに参加して下さり、彼女独自の感受性の豊かさと洞察の凄さで様々な事をフィードパックしてくれます。

私などはワークを今まで何度も受けているので、
感情の向き合い方も慣れているし、感情が溢れることも平気だったりします。
だけど、また感情に触れる事に慣れていない人には、自分の感情に向き合うことは怖いことでもあり、心臓がバクバクするような体験をしている事を教えてくれます。

それは、とっても有り難くて、私のように鈍感になっていると、その繊細さを忘れて、時にはクライエントさんの感情を置いてきぼりにする可能性があります。
なので、そんな私を初心にタチ戻らせてくれます。

そして、何よりも彼女を素敵だなぁと思うのは、
自分が扱える範囲で自分の感情と向き合う姿勢です。
自分の感情に向き合うことに慣れずに、ドキドキハラハラしながらも真摯に向き合い、その感覚を正直に言葉で表現する彼女を私は尊敬しています。

そんなご近所のやぎさんとのご縁は、私を大きく後押ししてくれるギフトです。
やぎさんがブログに私の事を書いてくださったので、シェアしますね。

やぎさんのブログはこちら

新鮮な言葉で綴られています。
きっとこの感覚って、多くの方が持つ自分に向き合う時の戸惑いのように思います。

そして、私は伝えたいです。
「それでも、大丈夫だよ。その不安な自分と一緒に旅を始めようね」って。

★★★★★★

私へのコメントやメッセージは以下のメールアドレスに直接くださってもいいですよ。
✉:info@infinity-kazumi.com

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この記事を書いた人

ゲシュタルトワークショップや表現アートセラピーを使っったワークショップを開催。心理学と非二元の真理を使いながら『毎日を安心して暮らしていく自分を創る』をテーマに活動している。
ゲシュタルト療法においては、現在は日本ゲシュタルト療法学会の理事として、ファシリテーター育成委員と研修委員を務める。

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