中野真作さんとWS スピリチュアルな感覚と気づきの実践コラボ

こんにちは。心理セラピストの上谷和美(かずみん)です。
私のBlogにようこそ。

1/22(日)に中野真作さんとコラボワークをしましたよ。

コラボの時って、いつも大して打ち合わせナシで、その時々で必要なことって浮かんでくるから
直感にお任せして進めています。

ワーク最初は中野さんのお話から。
中野温泉のゆったりした癒しの空間が出来上がります。
内なる痛みに光を当てて癒していくことが、分離の世界を終わらせていくこと。
いかなる自分があっていい事、思考を止めて、身体の中のエネルギーを意識していく事を
中野さんの声とエネルギーが全体を包みながら、みんなを癒していきます。

参加者さんからは「気持ちいい~」とか,「何も考えないことを初めて体験しました」などと、
とっても心が解放されて、安心な場所にいらっしゃる様子が伺えました。
勿論、私も一緒にリラックスして、全てが赦され受容されている心地よさを味わっていました。
これって、オンラインでは味わえないエネルギーですね。


(始まる前の静かな中野さん)

午後からは私がジョインしてワークが進みます。
この心地よさを壊してしまうのは、忍びないな~。っと心配しながら、中野さんに伝えたら、
「全くそんな事は無いですよ」と、優しいお言葉…。有りがたい💦

それでも、思考でグルグルにならないように、身体を感じながら聴いてもらえるようにお話をしました。
内容は、特に何を話すかは決めておらず、口から出てきた言葉を紡いでいくような感じ。

それで今回、私の口から出てきた話は、
中野さんがスピリチュアルな表現で感覚的にお伝えしている『痛みに光を当てる』や
『インナーボディー』の話をもっとブレイクダウンして
現実的に捉えるとどうゆう事かって話でした。

私がまだ思考で理解したかった頃、
中野さんのお話会に参加した時、身体が緩んで心が癒された感じはあったものの
中野さんの言われたことが理解できなかった経験がありました。
その経験をしていた私だったからでしょうか、中野さんが示している事って、現実的な体験としては
「こんな事をすると気づきに繋がりますよ」って、
体験的な話を午前中の中野さんの話と
絡めてすることができました。

これって、
一瞥体験から知った中野さんと、地道に積み上げて体得してきた私の
コラボだから出来る技のように思いましたよ。
二回目になって、お互いのエネルギーが上手く交じり合い、二人でコラボしている良さや特徴が
出てきた時間だったなーって思います。


(参加者さん全員と撮れなくて残念💦)


そして、ご参加くださった皆さんとの気づきの実践的なレッスンをしたり、ミニワークで自分を信頼することを
感じて貰ったりと、心の温泉理解実践的方法お伝えしたワークショップになりました。
また、皆さんとお会いしたいです。


終わってからは、中野さんと二人で広島焼食べながら乾杯!
二人ともノンアルコールビール(苦笑) 気持ちは大満足よ♪

次回は5/21(日)
是非、中野さんのスピリチュアルな癒しと、私のゲシュタルトからの気づきのアプローチの
コラボに触れに来てくださいね。

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この記事を書いた人

ゲシュタルトワークショップや表現アートセラピーを使っったワークショップを開催。心理学と非二元の真理を使いながら『毎日を安心して暮らしていく自分を創る』をテーマに活動している。
ゲシュタルト療法においては、現在は日本ゲシュタルト療法学会の理事として、ファシリテーター育成委員と研修委員を務める。

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